切替式インパクター付きオイルミストセパレータ


2007年10月、ドイツ、シュツットガルト-オイルミスト セパレータとして使用されるマーレ製切替式インパクターは、環境に負荷を与えずに多量の蒸気を逃がすことができます。オイルミストは、バイパス通路に挿入されている、不織布インサートによって回収されます。このシステムは、一般的な製品よりも20%も高い効率を示します。

この新しいオイルミストセパレータは、外部から駆動する必要がなく高効率です。慣性セパレーターとフィルターの組み合わせだけで構成されています。コンポーネントの寿命は、エンジンの耐用年数に合わせており、メンテナンスは不要です。

マーレの開発陣は、バイパス方式を採用して、最小の圧力損失で最大のフィルタリング効果を達成しています。セパレーターの圧力調整弁が圧力の上昇に比例して動作するため、インパクターノズル内の流速は常に所定の範囲内に収まります。マーレの開発による、バイパス内を通過するガスをろ過する不織布製インサートは、この市場では唯一のものです。

マーレ製オイルミストセパレータの捕集効率は、比較対象となる競合製品よりも20% 高くなっています。インパクターは、受動システムとしてはクラス最高です。遠心式のものとは異なり、さまざまなデザインが可能です。このシステムは、ノズルの数とサイズを変更することで、任意のブローバイ量に適応させることができます。

ターボチャージャーは排気ガス中のオイルの存在に非常に敏感なため、特に、ターボチャージャー付きエンジンの数が着実に増加していくためには、マーレ製オイルミストセパレータの非常に高い捕集効率は大きな意味を持ちます。マーレの新しいオイルミストセパレータは、自動車メーカーが大変厳しいEURO 5規格への適合を支援するための重要なマイルストーンです。

マーレグループは世界自動車部品業界において上位30社の中にランクされています。また、エンジン部品・システムのテクノロジーリーダーとして、ピストンシステム、シリンダーコンポーネント、バルブトレインシステム、エアーマネージメントシステム、リキッドマネージメントシステムの5つのプロダクト・ラインにおいては、世界トップ3サプライヤのひとつです。現在、世界に110の生産拠点と7つの開発拠点を有し、従業員数は40,000人以上。また、2006年の売上は約6,450億円(約43億ユーロ)です。

 

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