マーレ、Dana Corporationのエンジンハードパーツ事業買収に関する合意を発表

download.gifPress release [PDF; 23 KB]

download.gifPress release [RTF; 996 KB]

マーレ・グループ(本社ドイツ・シュツットガルト)は、昨年12月4日に、Dana Corporation(以下:Dana社)のエンジンハードパーツ事業取得に向けた株および資産買収に関して、同社と合意したことをあきらかにした。

当該合意は、Clevite®のアフターマーケット組織も含んだDana 社のエンジンハードパーツ事業の世界的機構すべてに関するものである。取引に関し両社は、米国およびカナダの独立アフターマーケットにおいてDana 社保有であるVictor Reinz® ブランド製品についてマーレ社の独占販売権の保証合意などの副次的合意をする予定である。

Dana 社のエンジンハードパーツ事業は10か国39地点から成り、従業員数は約5,000 人。2005年の売上は約6億7,000万ドルであった。エンジンハードパーツ事業部門の主要製品はピストンリング、エンジンベアリング、シリンダライナ、カムシャフトであり、これらはPerfect Circle®、Clevite®、Glacier Vandervell™のブランド名で製造、販売されている。

Dana社は、ニューヨーク州南部地区の連邦破産裁判所において、連邦破産法第11章で規定された係争中の債務企業であるため、取引の完了には同裁判所の承認が必要である。同社のエンジンハードパーツ事業は、破産手続きの一般的な債務整理として第三者による競争入札にかけられる予定である。また、Dana社やマーレを含めた入札者が参加する競売も開かれる可能性がある。取引の完了には連邦政府規定の承認と商慣習上の取引条件が必要になる。2007年の第一四半期までには破産裁判所の承認を含めた、取引完了に必要な状況が整うものと予想されている。

取締役会長兼CEOで工学博士である、ハインツ K.ユンカー氏は、以下のように語った。「Dana社のエンジンハードパーツ事業の買収により、特にピストンリングとエンジンベアリング分野やエンジンパーツのアフターマーケットについて世界中の市場における我々の地位は一層強固なものになるだろう。Dana社では同事業を自社のコアビジネスの一つとみなしていなかった期間があった。そのため、将来に向けて必要なシナジー効果を得るためには、適切な再編対策を講じてDana社の製造拠点をマーレの既存の生産ネットワークに組み入れることが一つの重要な課題になる」。


ピストンシステム、シリンダーコンポーネント、バルブトレインシステム、エアーマネージメントシステム、リキッドマネージメントシステムの5つプロダクト・ラインを持つマーレ・グループはエンジン関係部品におけるグローバル・リーダーとして評価されています。現在、世界に80の生産拠点と7つの開発拠点があり、従業員数はおよそ37,500人です。また、2006年の売上は約6,450億円(約43億ユーロ)を見込んでいます。


このプレスリリースは2006年12月4日MAHLE GmbHより発行され、翻訳したものです。原文は英語版・独語版にてご覧ください。

Contact:

MAHLE GmbH
Birgit Albrecht
Corporate Communications
Pragstraße 26-46
70376 Stuttgart
Germany

Phone: +49 (0) 711/501-12506
Fax: +49 (0) 711/501-13700

or

MAHLE, Inc.
Jeff Trent
M
arketing & Communications NAFTA
One MAHLE Drive
Morristown, 37815-0748
USA/TN

Phone: +1 (423) 318-3124
Fax: +1 (423) 587-5170