ゲオルグ・ディーツ

ボードメンバー

Georg Dietz
ゲオルグ・ディーツ
1963年、ドイツ・シュトゥットガルト生まれ。
1988年 ドイツ RWTH Aachen University 工学修士(Dipl-Ing.)取得。金属工学専攻。
1989年—2001年 マーレに勤務(主な職務は下記の通り):
  • アメリカ・テネシー州モリスタウン工場、鋳造オペレーションエンジニア。
  • ドイツ・ロットヴァイル工場、鋳造責任者(ヘッド)。
  • ドイツ・ロットヴァイル工場、乗用車・トラック用ピストン部門担当(ヘッド)。
2001年—2003年 MAHLE Metal Leve S.A.(ブラジル)、 製造担当マネージングディレクター。モギグアツ工場(ピストン、コンロッド)、サント・アマーロ工場、サンベルナンド・ド・カンポ工場を統括。
2004年—2007年 MAHLE Metal Leve S.A.(ブラジル・モギグアツ) マネジメントボードメンバー。
ピストンのメルコスール(南米南部共同市場)オペレーションのバイスプレジデント。
2007年—2008年 プロダクトライン「バルブトレインシステムズ事業」のカムシャフトオペレーション担当バイスプレジデント。
2008年—2009年 マーレマネジメントコミッティーメンバー、
プロダクトライン「バルブトレインシステムズ事業」の統括責任者(Corporate EVP)。
2009年-2018年1月 ビジネスユニット「エンジンシステムズ&コンポーネンツ事業」(欧州)担当バイスプレジデント。
2018年2月~ マーレグループ、マネジメントボードメンバー就任(現在に至る)。