ベアリング(メタル)

ベアリングの果たす基本的な役割は、可動部品を支持し、負荷を吸収して逃がすことにあります。しかし、近代のエンジンには、それ以上の働きがベアリングに求められます。CO2ガス削減のニーズに対応するためには、負荷に対する耐久性を改善するとともに、摩耗・摩擦を低減する必要があります。アイドリングストップ機能やハイブリッドシステムの普及に伴い、エンジンのオン・オフが頻繁に繰り返えされるようになったため、ベアリングに対する負荷増大が課題になっています。特にエンジン始動プロセスでは、ベアリングに様々な摩擦が発生するため、高負荷への対応が求められています。

マーレのベアリングは、従来の形状を維持しながら先進的なコーティング技術を採用。エンジンだけでなく多彩な用途に対応します。ベアリングの種類としては、転軸受、平軸受、空気軸受、流体軸受、磁気軸受などが一般的です。