ピストンリング

ピストンリングは、燃焼室の気密性を保持する機能に加え、ピストンに流入する熱をシリンダ壁に逃がす熱伝達の役割も果たしています。また、シリンダ壁面の潤滑油量を必要最小限にコントロールするのもピストンリングの重要な機能です。
エンジンの高性能化に伴い、動作温度、燃焼圧、回転速度は上昇の一途を辿っています。当然、ピストンリングにかかる負荷も増加しています。耐摩耗性、低摩擦性に加え、気密性や耐久性の向上が求められています。マーレは、新コーティング剤の開発とピストンリングの多様化に向けた取り組みを続けています。

マーレは、各種エンジンに対応した最適のピストンリング、ピストンリング・パックを提供します。さらに、豊富な製品ラインナップには、様々なデザイン、形状、技術仕様に対応した圧力リングやオイルコントリールリングなども含まれています。