実環境を再現したエンジン冷却機能試験

Commercial vehicle test in our MAHLE cooling wind tunnel

最高時速250kmに対応

この風洞設備では最高50℃の温度条件下で、非常に高速の気流を連続的に発生することができ、総合的な「エンジン冷却システム」を現実に即した条件下で試験することができます。環境コントロール型の設備と異なり、車両のクーリングモジュールに作用するスリップストリームの偶発的な流れを、乗用車から大型商用車に至る幅広い車種について測定することができます。

現在、乗用車では最高250 km/hまで、商用車では最高100 km/hまでの走行速度のシミュレートが可能なため、実際の冷却能力を高精度で測定することができます。

新しいブロアーは、商用車の試験時に6 m²を超える流路面積を確保できます。最新のシステムを使い、気流の断面積を13.3 m²から、ノズルで希望する大きさに絞ることができます。特に大型商用車の場合、気流プロフィルが一段と均一化するため、より現実的な測定結果が得られます。