各種のモータ技術の実績およびノウハウ

CO2を排出しないパーソナルモビリティ が主流となるこれからの社会において、「Eモビリティ」の果たす役割は、長期的に見ても、今後ますますその重要性が高まることが予想されます。この分野でも、マーレは技術革新の牽引役としてその一翼を担っています。マーレでは現在、電気自動車の中期的視野に立った競争力の改善と、エンドユーザーに対する魅力の向上を課題に、次の2つのテーマに取り組んでいます。

サーマルマネージメント:このこの分野で焦点となるのは、電気自動車の航続距離を左右する車内空調技術と、精密部品(バッテリーや電動モータ、パワーエレクトロニクスなど)の温度調節技術の二つです。電気自動車の出力・航続距離・耐久性などの性能は、空調の温度管理が最適化できるかどうかが重要なカギとなります。熱制御を車両全体で統合的に行う「インテリジェント・サーマルマネージメント」がEモビリティの絶対条件となるのです。

電動パワートレイン及び電動化部品: この分野において、マーレは効率性に非常に優れた駆動システムやパワーエレクトロニクス、電動化部品を開発しています。マーレが提供するソリューションは、電動アシスト自転車・電動スクーターから小型電気自動車、産業機器、そして商用車両、乗用車に至るまで、幅広い車両分野を網羅します。Eモビリティ化が期待される領域には、常にマーレの技術があります。